生き抜く力――ダイオウイカ編

2013.08.27 00:08|考えたこと
以前、雑誌『FRaU』に載っていた
平野啓一郎さんと本谷有希子さんの対談について書きましたが……

雑誌『FRaU』に載っていた平野啓一郎さんと本谷有希子さんの対談に関連して、自己肯定に関するお話。平野さん、本谷さん、お二人の意見のどちらにも、「うんうん、そうかも!」「あぁ、そうか~」と感じるところがあってすごく難しい問題ではあるけれど自分の中で、少しスッキリしたように思います。私自身、なかなか自分を好きになれなくて……平野さんの言葉を借りれば、“自己否定が止まらな”い状態に陥りやすいのだと...
自己を肯定すること


川上未映子さんと穂村弘さんの対談も、とても心に響きました。



先に余談なのですが……
実は川上さんには、なんだか苦手意識を持っていて、
自分でも何故だかわからなかったんですが
よく見ていたら、ちょっと知人に似ていることに気付きました。

でも、その知人のことが苦手なわけではなくて、
その頃のことを、あまり思い出したくないのかも。

それも、その頃に嫌な思い出があるわけでもなくて、
そういう時代があったという事実が、私の中で消化されていないのかもしれません。



……さて、
今回の対談の内容は、ちょうど今の自分にピッタリで
特に、川上さんおすすめの本とか、彼女自身の著書とか、
是非読んでみたい!と思いました。

基本的にしんどい人生に立ち向かうためにも、絶対に内面強化をしておいたほうがいいと思います!

……その通りだな~と、心から思います。

ただ、おすすめされている本については
じっくり時間をかけて読んでみたい、という思いもあるので
またの機会にしようかな、とも。



……なにせ、悲しいことに、
もうすぐ慌ただしい日々に呑み込まれてしまうので。。



……さてさて、対談の中身についてです。

ここまで川上さんのことばかり書いていますが
穂村さんのお話にも、とても共感しました。

私、水族館が好きで、
中でも深海魚とか、ちょっと不思議な生き物のコーナーが好きなのですが
その感覚が、穂村さんの仰っていることとリンクする気がしたんです。

実際の自分の現実とは何の関係もない、もの凄く深い海の底にいる生物の映像を見て元気が出たりすることがあるでしょう。ダイオウイカとか、たぶん一生出逢うこともない、意思の疎通もできない生き物が、自分とは全然次元の違う場所で、だけど確かに生きていると思うとなんか勇気が出るっていうかさ。


実際にそういう意識で深海魚を見たことはなかったのですが
無意識のうちに、そういうものを求めていたのかもしれないな~と思ったんです。



他にも、

たとえば口あたりのいい人生の参考書的な本を読むと、書いてあることと自分とのギャップを感じて逆に力を奪われたり元気がなくなるケースもある

とか、

可能性のルートを限定されるとそれに乗れない自分は駄目なんじゃないかって意識のほうが大きくなって、勇気とか、考え方の柔軟性とか、すべてにおいて奪われる気がする

という言葉にも、すごく納得。

身に覚えが……という感じで。





……なんだか長くなってきたので、続きはまた。
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